指捻挫についての検査|健診会 滝野川メディカルクリニック

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指捻挫について

指捻挫の原因

指捻挫

関節には、骨同士をつなぐ靱帯や関節を包む関節包(関節を包む袋状の膜)があります。これらに、何らかの強い外力が加わることにより痛みや脹れなどの症状を引き起こすのが捻挫です。スポーツなど突き指による靱帯損傷や亜脱臼(関節が外れかかる状態)、骨折など様々な原因により引き起こされます。日常生活において指を使うことが多く捻挫が起きやすい部位です。

指捻挫の症状

指捻挫の種類としては、靱帯の一部分が断裂された状態(部分断裂)や完全に断裂した状態(完全断裂)に分けられます。
靱帯の一部が断裂された場合は、痛み、腫れ、内出血があり関節を動かすことは可能ですが完全に断裂した場合は、痛み、腫れ、内出血が強く関節を動かすことが不可能な状態が多くみられます。

指捻挫になりやすい人

  • 野球、バスケットボールなどの球技スポーツ
  • 手を使うことの多い職業
  • 柔道や空手などのコンタクトスポーツ
  • 日常生活での手作業
  • 転倒など

指捻挫の検査

診察にて、指の痛みの場所や動き、強い圧痛(押すと痛む)や腫れ、関節の不安定性を確認します。
レントゲン検査では、靭帯や骨に付着している靭帯と一緒に剥がれる剥離骨折の有無を確認します。

指捻挫の治療

保存療法(当院で可能)

保存的療法としては、手指関節の腫れや痛みの症状がある場合は、日常生活でのアイシング(冷やす)や安静を基本とし、痛みや腫れなどの症状を抑えるために湿布や内服薬にて経過をみます。腫れや痛みの症状が強い場合には、シーネ等で固定を行い動きの制限をしながら痛みの軽減を図ります。

リハビリテーションにて物理療法を行い、症状に応じて消炎鎮痛剤(湿布)を用います。
当院リハビリテーションでは関節可動域の改善と痛みの軽減を目的とし、物理療法(マイクロ波)があります。

物理療法(マイクロ波)

※ リハビリテーション療法は、医師の指示により行います。症状により治療内容が異なります。


手術療法(当院では不可)

手術療法としては、保存的療法で効果がみられない場合や関節の痛み・不安定性が強く、指の曲げ伸ばしが出来ない場合は手術が必要となります。

当院での受診の流れ

  • STEP1 診察
    症状の程度、随伴症状に基づいて問診を行います。上記をふまえ、必要な検査を判断します。
  • STEP2 検査
    レントゲンやMRI検査を行い骨の形状・骨の間隔のチェックを行います。
    ※緊急性に応じて、当日のMRI検査も可能
  • STEP3 治療
    診断疾患に応じて、薬物療法・物理療法・運動療法を行います。手術が必要な場合は、専門の医療機関へ紹介させて頂きます。

当院では、整形外科を受診して頂きます。必要があれば当日レントゲン、MRI検査を行います。
(MRI検査は基本予約制となりますが、予約の空き状況や緊急性の程度により当日の検査も可能です)。
整形外科医により、症状の程度、随伴症状に基づいて診察を行います。
当院では、保存療法としてはまず、安静や手の使い過ぎを減らし湿布や非ステロイド性消炎鎮痛剤の服用や痛みが強い場合はシーネ等で固定を行います。リハビリテーション療法としては、物理療法(マイクロ波)を行います。
これらにより、症状の改善が難しくさらに日常生活への支障をきたす場合は専門の医療機関に紹介させていただきます。

上記のような症状が出たらかかりつけの先生にご相談下さい。
当院では、整形外科にご相談下さい。
また、リハビリテーション科とも連携しております。

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