アキレス腱炎の治療と検査は|健診会 滝野川メディカルクリニック

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アキレス腱炎について

アキレス腱炎の原因

アキレス腱

アキレス腱は筋肉と骨をつなぐ役割をしています。この部分に明らかな外傷などがなくても、小さな断裂や損傷がありこれらと再生を繰り返していく過程でアキレス腱自体に炎症を起こし痛みを伴っている状態をアキレス腱炎といいます。繰り返し同じ部分を使いすぎることにより疲労やストレスがかかり更に運動後に十分に休息をとらずにいると起こりやすく、ランナー等のスポーツを行う人に多くみられます。
他には加齢による腱の変性や靴の不適合、扁平足などによる足部変形により起こります。
アキレス腱はパラテノンといわれる薄い膜で覆われており、この部分に炎症を起こしたものがアキレス腱周囲炎です。

アキレス腱炎の症状

  • ふくらはぎから踵骨後面にかけての痛み。(アキレス腱が腫れ押さえると痛みが増す)
  • 運動を始める時や歩き始めの時に痛みが強く運動を続けていると軽減する。

アキレス腱炎の検査

診察にて、痛みの場所や強い圧痛(押すと痛む)、腫れなど症状の程度を確認します。また、どのような時に痛みが出現するのかを確認します。画像検査では、MRI検査にて腱の状態や変性の程度、他の疾患との確定診断の為に必要に応じて行います。

アキレス腱炎の治療

保存療法(当院で可能)

痛みが強い場合は、日常生活では運動を控えて安静を基本とし、痛みなどの炎症を抑えるために湿布や内服薬にて経過をみます。
リハビリテーションにて手技療法や物理療法を行い、症状に応じて消炎鎮痛剤(湿布)を用います。

当院のリハビリテーションでは、下記の2種類があります。
①手技療法(ストレッチ、筋力トレーニング)

②物理療法(干渉波マイクロ波)

※ リハビリテーション療法は、医師の指示により行います。症状により治療内容が異なります。


手術療法(当院では不可)

保存療法で効果がみられない場合や腫瘍(ガングリオンなど)による圧迫、骨折・脱臼などの外傷が原因で痛み・しびれなどが増強し、日常生活に支障がある場合は手術が必要となります。

当院での受診の流れ

  • STEP1 診察
    症状の程度、随伴症状に基づいて問診を行います。上記をふまえ、必要な検査を判断します。
  • STEP2 検査
    レントゲンやMRI検査を行い骨の形状・骨の間隔のチェックを行います。
    ※緊急性に応じて、当日のMRI検査も可能
  • STEP3 治療
    診断疾患に応じて、薬物療法・物理療法・運動療法を行います。手術が必要な場合は、専門の医療機関へ紹介させて頂きます。

当院では、整形外科を受診して頂きます。必要があればMRI検査を行います。(MRI検査は基本予約制となりますが、予約の空き状況や緊急性の程度により当日の検査も可能です)。
整形外科医により、症状の程度・随伴症状に基づいて診察を行います。
当院では、保存療法やリハビリテーション療法があります。保存療法としては、まず安静を第一とし湿布や非ステロイド性消炎鎮痛剤の内服にて経過をみていきます。痛みが軽減したらリハビリテーション療法として、手技療法(ストレッチ・筋力トレーニング)、物理療法(干渉波・マイクロ波)を併用して行います。これらにより、症状の改善が難しくさらに日常生活への支障がきたす場合は専門の医療機関に紹介させていただきます。

上記のような症状が出たらかかりつけの先生にご相談下さい。
当院では、整形外科にご相談下さい。
また、リハビリテーション科とも連携しております。

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